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歯科での歯の治療とその耐久性について

虫歯になってしまったら、歯科で治療を受ける以外に方法はありません。

風邪などと違い、寝ていれば治る、回復する、と言うことは絶対にないのが虫歯です。

そもそも歯科での治療でも、虫歯になってしまった歯を元の状態に戻すことはできません。

悪くなってしまった部分を取り除いて、歯の代用となる人工物で補い、治療薬などでそれ以上の症状の悪化を防ぐにとどまります。

つまり、一度失われてしまった歯はどんなに腕の良い歯科医にかかろうと、元のまっさらで健康な状態に戻すことは、現在では不可能だということであり、これこそが虫歯の治療ではなく予防にこそ力をいれるべきだといわれる最も大きな理由です。

とはいえ気をつけているつもりでもいつの間にかなってしまっていることが少なくないのが虫歯です。

虫歯になってしまった以上、歯医者さんで治療を受けるほかないわけですが、では、歯科で虫歯治療に利用されている、人口の修復物にはどんなにものがあるのか見てみましょう。

歯医者さんで治療を受けた際、「保険で治すか、自費で治すか」と言ったような質問をされたことかあるかも知れません。

欠けたり、なくなったりした歯を補う修復物は、その素材や利用する場所なとによって保険の適応が効くものと、すべて自己負担となるものとに分かれています。

保険で使うことのできる代表的な素材としては、コンポジットレジンと呼ばれる、プラスティック製の詰めもの、よく銀歯、などと呼ばれている金属のかぶせものであるクラウンなどがあります。

これらを利用した治療の場合、この材料の劣化がいずれ起こってしまいます。

コンポジットレジンであれば耐用年数は3年程度、クラウンは長くて5年、また保険内で使うことのできる入れ歯は4年程度で劣化が始まると言われます。

とはいえ、素材の劣化が始まったらすぐにトラブルが起こるというものでもなく、耐用年数はプラス2年程度と考えるのが一般的なようです。

この耐用年数を越えたあたりから二次的な虫歯や歯髄炎などのトラブルが起こる可能性が高くなってくるわけです。

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